開発環境その2 MacBook2007(Snow Leopard)にAndroid Studioを入れてみた。

前回、Snow LeopardにJDK7をチートして入れたので、後はここからAndroid Studioの最新版を入手してインストールする。僕が入手したのはβ版0.8.0だった。

 

なお、こちらのサイトを参考にさせてもらった。

サクッとJava研修室

Javaから学ぶ実践的アプリケーション開発

JDK7を入れ直したりしたせいからか、Android Studioも2回インストールし直した。で、Android エミュレータ高速化のために、Android SDK ManagerでIntel x86 Atom System Image等をインストール。このダウンロードにやたらと時間がかかった。

 

ところが、起動するとまぁメモリが足りない。何しろ、うちのマックには2GBしかメモリを積んでいないので、chromeも起動させていると空きメモリが10MB以下になってしまう。エミュレータはあきらめて、実機をつないで開発する事にする。なお、実機はアンドロイド4.3なので、開発者モードにするには

設定->端末情報のビルド番号を何回かタップし、「開発者向けオプション」という隠しメニューを表示させる必要がある。もしくは「開発」というアプリがあって、これを起動させると「開発者向けオプション」に直接入れるので便利。

 

とはいっても、うちのマックはキーボードとトラックパッドが死んでて、おまけにBlue Toothも死んでいるので、2つあるUSBは外付けキーボードとマウスに占領されている。なので、キーボードを抜き差ししながら実機を使う事になりそうだ。メンドクサイ。

 

さらに、Studioのメニューを日本語化してみた。ここから最新版(1.5.2だった)のプラグインを入手して、こちらを参考に設定した。なんか少し捗りそうである。

 

それから、見た目をこちらを参考にdarculaに変えてみた。