2014年だというのにSnow LeopardにXcodeをインストールしている件

Titanium Studioをインストールするために

結局、Xcodeをインストールするはめになった。Xcodeは3.2.6でiOS SDK4.3が付いてくる。Appleのデベロッパーサイトから落とせる。しかしその量、なんと4.1GB ! Apple尺で4.4GBもある。最近のは2GBなので、この頃はまだモトローラのPowerPC用のコードも含まれてたんだろうなぁ(遠い目)。 ここは日本と違い回線品質は悪いは、停電はあるはで3回目に8時間かけてようやく入手できた。こんなでかいファイルなのに途中からダウンロード再開できないのはつらい。torrentも試したが、ピアが一人も居なかった。。ちなみにXcode4にしなかったのは、iPhoneアプリ開発の古い教科書を持ってて、それが3を使用しているから。

Xcodeをインストールする際になんか不具合がでるらしいので、とりあえずこちらを参考にアップルから配布されている修正パッチをあてる。

で、問題はこちらで紹介されている証明書の有効期限切れ問題だが、ターミナルで120行とかやってられないので、ダメもとで以下の方法を試す。

  1. ネット接続を切る。
  2. 「システム環境設定」から「日付と時刻」を選択し、タブの「日付と時刻」を選択。
  3. 「日付と時刻を自動的に設定」のチェックボックスを外し、
  4. カレンダーから2011年を設定する。

ふぅ。

で、インストール。

最後に、iTunesを終了させろと警告が出て、やったんだが何も進まず不安になったが、ググるとiTunes helperをアクティビティモニタを使ってキルしろと。iTunes終了させたらhelperも終了させてよ、アポー。。

で、まんまとインストールできましたよ。時間を戻しただけで。

試しに、サンプルコードをダウンロードして走らせたら、またエラーが。
「BASE SDK MISSING」
こちらを参考に直したら通りました。

 

「日付と時刻」バンザイ!!

 

あ、インストールが終わったらカレンダーは戻しておいた方がいいと思うよ。